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初めまして、中野崇之(なかのたかゆき)と申します。
2000年より東京で写真家として活動を始め、法人事業としてはEC企業向けの撮影コンサルティングや撮影スタジオの受託運営、ウェディング企業への写真家派遣業などを営んでいました。
2013年に香港へ移住し、カンボジアを経て2016年よりベトナム在住。
2024年より京都へ移住し、ベトナムと京都の2拠点で活動しています。
ベトナム人よりもベトナム中をバイクで走り回った経験を活かして、日本の出版社やテレビ番組向けにロケーションコーディネーターや、日本企業にベトナム製品の紹介などを行ってきました。
私のこれまでの経験から、ベトナム進出成功に欠かせないのは、現地に根を張って尽力するキーマンの存在が最も大切だと考えます。
キーマンが顧客、取引先、スタッフとの関係を継続的に築き上げることが、事業の成功の秘訣です。
多くの企業にとって耳がいたい話になってしまいますが、駐在員の赴任期間を3年程度で交代させている会社が多いと思います。
ASEANの現地スタッフからすれば、駐在員は3年でいなくなる人なので、在任期間中だけ機嫌を取っているなんて話はローカルからよく聞く話です。
一方、現地で爆発的に成果を上げている企業は、役員クラスが5年、10年と長期にわたって、現地法人の陣頭指揮を取っています。
キーマンが現地との信頼関係を構築したのち、本質的な以下の4点が可能となります。
ベトナム進出を成功させるためには、上記3項にも書きましたが、キーマンの選出が最も大切です。
現地語、あるいは英語でスタッフとコミュニケーションがとれることが最低要件で、さらに長期にわたって精力的に現地で活動できる健康な人材が望ましいです。
そんな素晴らしい方がベトナムを好きになれそうであれば、以下のフォーマットに沿っていけば進出することは出来ます。
大切なのは1番+2番の事前準備です。
事前準備がしっくり行かないのであれば、進出すべきではないのかもしれません。
進出することが決まったなら、あとはやるだけですね。
日本とベトナムの架け橋となる素晴らしい企業様の活躍をお祈りいたします。
中野崇之は、ベトナムのエキスパートであり、INFILの創設者です。
僕のビジョンは、アイデアの力で日本やアジアの地域を活性化することです。
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